様々なチャレンジ

〜ヴォイトレ祭2022復活を目指して➌〜
 私たちが6/28に小さな小さな実験コンサートをした同じ日に、日本を代表する素晴らしい歌手・シンガーソングライター 加藤登紀子さんが、音楽業界に勇気を与える、素敵な大規模コンサートを開催しました。2000人以上入る会場に、観客を1000人まで制限し、感染対策を徹底した上で、コンサートは開かれました。その場に行かれた観客のことを思い、ご自分の使命を思い、何と素晴らしい歌手だろうと、益々尊敬の念を深くするところです。運営面においてチケット収入が半分以下となり、感染対策による人件費なども増す事が予想される中で、新たな試みもなされているようです。コンサートの模様は、期間限定で有料のライブ配信をしているそうです。このことにより、正常な事業運営ができる可能性が高くなるのではないかと予測されます。身銭を切ってチャレンジするのではなく、きちんと落とし前を付けた形で行動に移すことは、さすがにプロフェッショナルの仕事だと、深く感銘を覚えます。

 ところで、私たちの小さな小さな実験コンサートには、5名の方からアンケートの回答を頂きました。結果は次の通りです。

 Q1. ヴォーカルが入るライブ・コンサートの、新型コロナ感染症対策ガイドラインをご存知ですか?

    ■知っている 1名
    ■何となく知っている 1名
    ■知らない 3名

 Q2. ヴォーカルと観客との間に遮蔽するものがなかった場合、どのくらいの距離があれば安心して聴けますか ?

    ■2m 2名
    ■4m 1名
    ■5m 1名
    ■気にしない 1名

 Q3. マスクをしたまま聴く事ができる限界の時間はどのくらいですか?

    ■15分 1名
     ■60分 2名
    ■120分 1名
    ■空調・室内温度にもよる  1名

 Q4. どのような対策をしていたら、安心してコンサートを楽しめますか?(複数選択可)

    ■消毒液がある 3名
    ■店員や観客がマスクをしている 4名
    ■検温 1名
    ■観客が歓声を上げない 3名

    ■遮蔽している 2名
    ■ソーシャルディスタンス 3名
    ■キャッシュレス 1名

その他には、「透明カーテンがあっても、気にならなかった。」「生の歌声は素晴らしい。」歌う側からは、「思い切り歌う事ができた。」などのご意見を頂きました。

 さて、今年の初めから計画していた事ですが、9/12(土)Jazz in “Bb”にて、奥野藍ワンマンライブを行います。今の所は、感染対策を徹底して開催する予定です。2016年10月から4年間、私の元でヴォイストレーナーになるべく修行をしてきた藍ちゃんですが、いよいよ研修生の札を取る時が来ました。私の夢であった”一人は誰かを育ててみたい”という希望がいよいよ実現しようとしています。その記念のコンサートとして、私が全面的にプロデュースします。安心安全に、コンフォタブルな空間を作る事ができるように計画しますので、是非いらして下さい。詳細は近日チラシにて発表いたします。

「ヴォイトレ通信8月号より」


ヴォイトレ祭
2020/08/18
LinkIcon